家具のご提案 法人のお客様/CASE001

西岡家具には「人と人とのふれあい」
という想いがある。

NISHIOKA DESIGN  corporate case.001
株式会社 世亀建設 「カインド」家具付き建売住宅 代表取締役 亀割様

西岡家具 との出会い

 西岡家具さんとの最初の出会いは、KNUT( 西岡家具併設のカフェクヌート)でした。KNUTのことは結構有名だったので元々知ってはいたんですが、行ったことはなくて。気軽にカフェに行ってみたら実は家具屋さんだったということを知ったんです。入ってみると、KNUTも含めて従業員の人が結構若い人が多いんだけど、みなさんすごく感じがよくて。とても積極的で、でも全然しつこくないし押し売りさも全くなく。そういうスタッフの人柄をものすごく気に入ったことがはじまりでした。こんなに素敵なスタッフばかりで、これは経営者として何か学ぶところがあるんじゃないかと思って(笑)。そこから私もこういう仕事をしているのもあって、何かコラボできたらいいなと、一度社長にアポを取ってもらえないかとお願いしました。

 西岡社長は会う前から、きっと想いは一緒だろうなと感じていました。実際お会いしてみると、あぁなるほど、と思いました。見た感じちょっと自由人ぽく見えるけど(笑)、でもしっかりした軸があって、話してみると私が一番大事にしている【感謝すること】と【丁寧であること】という想いをすごく大事にされているのが分かりました。西岡社長あってこその、あのスタッフの良さなんだなと。

ー 御社の「カインド」というネーミングもその想いからですか?

 そうです。【親切】【丁寧】【感謝】。大げさに聞こえるかもしれないけど、この想いは世界一だと思っています。

 西岡家具さんを選んだ理由は、まさにその「想い」ですか?

 西岡家具さんには、最初のKNUTに行ったときもそうですし、打合せなんかでも何回か足運ばせてもらってますけど、やっぱり雰囲気がすごくいいでしょ? 置いてある家具や雑貨も私好みのものがたくさん置いてあったのもそうだけど、でもやっぱりスタッフの対応が全然違う。「お客様のために」という同じ想いが出てますよね。ハッキリいってしまうと、お願いしている家具や小物なんかはネットでいくらでも自分たちで探せるし、ホームセンターや他の家具屋に行っても同じようなものはあると思う。でも、想いがちがう。西岡家具さんは「人と人とのふれあい」という考えを何より大事にしている。そのためには 【感謝すること】【丁寧であること】【優しくある】という想いを持つことが大切なんです。

ー この選ばれた家具などの商品は、どんな感じで決まっていきましたか?

 予算だけお伝えしてあとは基本的にお任せしました。そしたら予算内でしっかりかっこいいデザインをしてくれました。今回新しく展開していく家具付き企画住宅は、家も同じですけど、やはり中の家具も西岡家具さんのようなプロに任せて決めてもらって、セットもしてもらった方が仕上がりがきれい。「住む家」としての全体の完成度が全然違う。このソファーもいいなって思って店頭で見ても、これが自分の家に合うのかな?とは思っても、手軽に買って帰れるものじゃないし(笑)。自分が気に入った家具を単品として店頭でバラバラに見るのと、実際に家の中に全てセットされて、ひとつの家としての完成品を見るのとではやっぱり違って見える。

ー 完成されたのを見て、実際どうですか?

 すごくいいですね。ここまで完成されてると、実際住む人が想像できますよね。
完成したのを見ていいねと思えるのは、西岡家具さんの想いと、弊社の想いが詰まっているからだと自信を持って言えます。その想いが伝わって、これからここに住む人たちの家庭が、優しくて、あたたかいものになればいいなと思っています。

 

ー メイキングムービー

 

社名
株式会社 世亀建設 “カインド”様
事業内容
住む地域から企画しお客様に「長年住みたくなる家」をご提案。優しさ・丁寧・感謝の想いを何よりも大切に、香川県内で企画住宅販売を展開中。

担当者の声:中西(店長)
最初に、【家族構成】【家具の大きさ】【色はブラウン】というご指定がありました。基本的にはその3つに合わせて部屋全体が明るくなるように、まずはテーブルのデザインを選びました。
設計図を見せていただたいたときに床の色が濃いめだったので、配置する家具の色も同じようにウォルナットがいいかなとも思ったんですが、そうすると男っぽくなりすぎる可能性があったので別のナチュラルで選び、全体的に重くならない仕上がりにしました。
ソファとダイニングが一緒になっているということだったので、予算の中でも特にダイニングテーブルとソファに重点を置いて選び、全体的に散らばるように配慮して、あとはその家具が引き立つように雑貨を選んでいきました。
最近の傾向として壁にソファを置く方が少ないので、中心に置いても空間が広く見えるように背もたれが低いソファを選びました。ソファとダイニングを同じ部屋に配置する場合、ダイニングの広さを決めてからソファの置き方を決めて最終の空間を作るようにしています。