ちょっと真面目なお話

    こんばんは!

    いや~。。。

    1カ月ぶりですよ。。ブログ。

    サボっちゃいましたね~。

    ひと月に2回位はって思っているのですが、、

    はい。

    今回もお付き合い頂き有難うございます。

    最近この本を読みまして👇

    『付加価値のつくりかた』

    言われなくても価値のある仕事がしたいと思とるわけですけども。

    そもそも価値って何やろか?

    ちゃんと教えられた事なかったなと。

    曰く、

    価値はお客様が感じるもの

    付加価値とはお客様のニーズを満たすもの

    と著者は定義づけていました。

    確かに。自分達(自分達のする事)には価値があると言っても

    お客様にとって良くなければ意味ないじゃん、ですもんね。

    で、今日はこの本にあおられて

    ちょっと真面目なお話です。

    僕は、小売業という

    モノを販売する仕事をながくしてきました。

    僕がやっているのは、

    仕入れたものを販売する仕事です。

    仕入れた価格に利益をプラスした価格で販売しています。

    この利益の部分がお客様にとっての価値(付加価値)であり

    その価格でも良さを実感して貰えると販売に繋がり、

    逆に良さを感じられなければ勿論販売には繋がりません。

    利は元にあり。

    僕が、その為にまず大切にしたのが仕入れです。

    直接産地メーカーに伺い社長さんや担当者さんとの関係性をつくること。

    よく初めてのメーカーさんにも、飛び込みで伺い商品を扱わせて頂くお願いをしました。

    殆どの場合、皆さん快く受け入れて下さいました。

    自分で言うのも何ですが、どこか一生懸命な感じが伝わり好印象を持って頂けた事が多かった様に感じます。

    自分の事を気に入って頂けると、優先的に商品や情報を頂ける様になり良い仕入れが出来ます。

    価格協賛や在庫確保、アフターサービスまでしっかりして頂ける様になる。

    そうして、仕入れた商品をそのものの良さが伝わる様な展示をする。

    ものによって変えますが、

    見た目の印象が強いものは、コーディネート展示をして魅力を伝える。

    西岡家具は雑貨も扱っているので、家具とインテリア雑貨を組み合わせたコーディネートが得意です。

    大きな家具を変えなくても、小物ひとつでお部屋の雰囲気が変わる事をご提案しています。

    質の良いものは、製造背景を感じる様な展示をします(僕たちは、実際に現地の工場に伺うので工場のの風景をお伝えしています)

    西岡家具は、家具はお届けしてからお客様との関係が始まると考えています。

    家具はながく使うものだからです。

    なので、扱う商品には責任を持って期限を設けず修理アフターサービスの対応をしています(交換部品などが必要でなければ修理自体は無償)

    家具を選ぶのも買うのも便利な時代になり、

    チェーンストアはどの町にもあるし、ネットで家具を買う事も当たり前になってきた。

    今後その傾向はより一層顕著になって行くでしょう。

    お客様に西岡家具を選んで貰うには何が必要かを良く良く考えないと。

    西岡家具の特徴は『彩りある素敵さと、買って安心の両立』

    家具を選ぶ楽しさを感じて頂く店づくりと、安心して買える環境づくりの両方を大切にしています。

    そして最も大切にするのが接客。

    接客しているその瞬間は、お客様の家族の一員になったつもりでいます。

    ただ販売したいのではなく、お客様ご自身が納得できるお買い物のお手伝いがしたいと思っています。

    家具やインテリアの事は何でもご相談くださいね。

    今日はちょっと真面目なお話でした。

    この本を勧めてくれた僕のビジネスの先生👇(顔見切れとるがな)

    最後になりましたが、

    いつもブログをご覧下さり有難うございます。

    引き続き今後ともよろしくお願い致します。

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